ONLY YOU~年の差結婚の秘密~
「おい…まだか?私も洗面所を使いたいんだが…」
私は業を煮やして陽那の居る洗面ルームに突入した。
「お前…!!?」
視線が首筋の赤い痣に釘付けになった…
「蚊に刺されたと言うか…」
「蚊?冗談を言うなっ!!これはキスマークだろうが…」
必死に誤魔化す陽那に叱りつけた。
「誰に付けられた?言ってみろ…」
「それは…」
「最後まで…ヤラれたのか??」
私にはここが一番…重要!!
8割方3人の弟の誰か…後の2割はまだ噂では夜も現役な父上…
「私の最大の楽しみを…奪いやがって…」
私は業を煮やして陽那の居る洗面ルームに突入した。
「お前…!!?」
視線が首筋の赤い痣に釘付けになった…
「蚊に刺されたと言うか…」
「蚊?冗談を言うなっ!!これはキスマークだろうが…」
必死に誤魔化す陽那に叱りつけた。
「誰に付けられた?言ってみろ…」
「それは…」
「最後まで…ヤラれたのか??」
私にはここが一番…重要!!
8割方3人の弟の誰か…後の2割はまだ噂では夜も現役な父上…
「私の最大の楽しみを…奪いやがって…」