君がいれば
独りで大丈夫...って
思ってばがら自分に嘘をついて
過ごしたものの  これから先は
ソナタと...いつだって君に全てを捧げる。


いくつもの出逢いがあって
その中でも 見せたくない弱さも ソナタになら
分かってくれそうな気がしたから。



どうして僕らは出逢えたんだろう。


これは運命という名の必然なんだろう。


そう 君との言葉の一つ一つが宝ものなんだよ。


今 ソナタがいること
今 ソナタと出逢えたこと
それは きっと 愛しあうためのこと
愛を抱きしめて。



「こちらこそ。」
< 170 / 745 >

この作品をシェア

pagetop