君がいれば
僕は一段と、
ソナタを想うようになった。






「愛してるよ」



そう言って空を見つめる。



雲を見つめ、虹のかかる空を眺めた。




たくさんの友達の優しさを身に感じ、
感謝したい。




この日を境に新しい気持ちで
ソナタの隣で守ると決意した。
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