君がいれば
海で一つになって、
朝焼けが昇るのも見て


「帰ろう…来週また来よう。」



夕方までいたら眠気に襲われて、
僕はソナタの家に送ることに。



やっぱり、
いつも隣には…永遠にソナタの存在が必要だと実感し…考えさせられたまま眠りについた。



指輪でも買って、プロポーズ…じゃなければ同棲。



高校時代からの夢ー…


ソナタと出会ったから、出来た夢。


それくらいに大切な女性なんだ。
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