君がいれば
クラスも端と端で会えない。


あまりにも遠すぎる移動距離。




忘れもしないこと ソナタと出会った日
あの日から 僕の中身が変化した。



あれから...
あの夏の遊んだ日から
ソナタから避けられていたんだ。



身勝手に身体を求めた。
その理由が尾を引いていた。



でもキミを知れば知るほどに
心は惹かれていくんだ。


あの日から鼓動も速くて
止まることもない。


そう思ったから。
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