忘れられた手紙



だけど僕が知ってるのは過去の君

探すのは弱い自分をごまかすような

強気な目線





怖そうに見えてしまう黒い服




昔の君の顔しかわからない

だから気づけなかった

懐かしい匂いと声に



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