忘れられた手紙



忘れたのはどっちだろう?

僕は前に進むべきだったのかもしれない

きっと君は手紙を書いたことすら忘れてる





知らない誰が君の頬に触れた





そっか。

君は幸せになれたんだね

僕は必要ない



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