心底、不思議。~毒舌カナタとひねくれみーちゃん~
「こんなとこでなに転がってんだよ、美遊。邪魔!」
げしっ。
あたしは突然、背中を足蹴にされた。
「おにーちゃん………」
「うわっ、変な顔っ!!」
お兄さまのご登場。
大学から帰って来たらしい。
そこで、リビングの床で物思いに耽っていた実の妹の背中を、思いっ切り蹴ったわけですね。
「なによっ、帰宅そうそう愛する妹の背中蹴るなんてっ!!
しかも変な顔って!!
年頃の乙女に、失礼きわまりないっ!!」
あたしはがばっと起き上がって、電光石火の速さでお兄ちゃんの脛を蹴り返した。
「いだっ!!
もー、なんなんだよっ、兄貴に当たるなっ!!」
「はぁっ!? 当たってないし!!
ただ、やられたらやり返す、倍返しだ! の法則にのっとっただけですー!!」
げしっ。
あたしは突然、背中を足蹴にされた。
「おにーちゃん………」
「うわっ、変な顔っ!!」
お兄さまのご登場。
大学から帰って来たらしい。
そこで、リビングの床で物思いに耽っていた実の妹の背中を、思いっ切り蹴ったわけですね。
「なによっ、帰宅そうそう愛する妹の背中蹴るなんてっ!!
しかも変な顔って!!
年頃の乙女に、失礼きわまりないっ!!」
あたしはがばっと起き上がって、電光石火の速さでお兄ちゃんの脛を蹴り返した。
「いだっ!!
もー、なんなんだよっ、兄貴に当たるなっ!!」
「はぁっ!? 当たってないし!!
ただ、やられたらやり返す、倍返しだ! の法則にのっとっただけですー!!」