心底、不思議。~毒舌カナタとひねくれみーちゃん~
「あんた、物心ついたころからの幼馴染なんでしょ?


ちゃんとしつけときなさいよ〜。


管理不行き届き!!」






「ちょっ、やめてよね!!


あたしはあいつの管理責任者ではありません!!」






「いや、でも、あの珍獣とまともに口きけるの、あんただけじゃん。


りっぱな保護責任者ですよ。


あんたが手綱をしっかりにぎっといてくれなきゃ、うちのクラス、そのうち学級崩壊しちゃうって」






「いやっ、無理無理無理!!


あいつはね、まったくもう、人の言うことになんか耳貸さないから!



ほんっと、昔からそうなんだって。


あたしにはあいつの飼育は荷が重すぎまんねん」






「あはは!! なんで関西弁やねん!!」







真名子は爆笑しながら、すたすたと教室へ戻って行った。






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