サンライズ
テンションが底辺のまま俺は面接する企業のビルに着いた。

時計に目をやると時間の10分前。

一呼吸おいてから俺は戦場へ歩みを進める。

(ドックン…ドックン…)

何度受けても面接というものは慣れないものだ。

自分の心音が辺りに響いているかのような錯覚に陥った。
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