Sugar

ヤキモチ

家につくとちょうど
海斗から電話がかかってきた。


『愛花いまどこ!!??』

少し慌ててた。


「家だけど...」


『ミキと2人だけで帰ったのか??声かけてくれれば帰ったのに...』


あたしゎ少しいらついて


「2人なわけないじゃん??
優しい亮介先輩が家まで送ってくれたの!!
あたしとミキが2人だけで帰ろうとしてたから...
先輩ゎちゃんとミキを家まで送って,あたしも送り届けてくれたよ。
こんなに遠いのに歩いて。」


海斗ゎ黙ってた。


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