Sugar

『おはよぉ愛花ちゃん♪♪』


ドキっっ．．．


次の日，学校に行く途中で海斗に会った。


「ぉはよぉ海斗君♪♪」


あたしゎ精一杯の笑顔でかえした。


落ち着けあたし！！
あたしゎもぅ昨日のあたしじゃなぃ！！

そぅ心の中で何度も唱えた。



『海斗でいいよっっ♪♪俺なんか海斗君って感じじゃないでしょ？？』


たしかに！！！


「じゃぁあたしも愛花でいいよっっ♪♪
あたしのほうこそ愛花ちゃんって感じじゃなぃし！！」


そんな可愛らしいイメージ．．．
あたしじゃなぃ。


『なんでぇ？？愛花ちゃんゎ俺の中でめちゃくちゃ可愛いらしい女の子なんだけど♪♪』


「ぇっっ？？」