先輩!ダメですよ!?
私は、ため息をついてゆっくりと制服に着替え始める。






着替え終わると、ご飯も食べずに支度をして学校に向かった。








「はぁ~・・・こんなにも、遅れるのはいつぶりだろ。」








「このまま・・・サボろうかな。」







私が、道路を横切ろうとしたら・・・そこには友達と話している晴哉が居た。








私は、ッバと一瞬で晴哉たちから隠れる。







壁と壁の隙間に私は隠れ込む。きっと、周りから見れば間抜けみたいに見えるだろうな・・・アッハ。






早く通って、もう・・・ここ息苦しいよ。
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