夜蝶




龍「たとえそうであっても…
  その結果がこれです…。


  それに俺たちの事も
  だましてたんです。


  愛美のこと…
  きっとどうでもよく…」




優「どうでもよくなんて思ってない!!」




俺は龍雅の言葉を遮り
気付けば怒鳴っていた。




大「あぁ…俺らはそんな風に
  愛美のことを想っていない。」



龍「じゃあなぜ!!」




バぁぁぁン!!



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