期間限定の彼女



尚輝の手は あたしの髪の毛から頬へ移動し
そして ゆっくり顎を上へと傾けた。


キス・・・・・・


と 構えてるのに なかなかしてこない。


ずっと 見つめられてるまま


「恥ずかしいじゃん 何か言ってよ」


それでも 見つめてるだけ。


「ね!ねぇってば・・・」


すると


「今 キスしたら 止まらなくなりそう
それでもいい?」


「はい?」


「キスだけじゃ 
足りなくなりそうって言ってんの!」


ここは まずいでしょ。。。


そういいながらも キスが落ちてきた。


そして そのまま ソファーへ・・・。


コンコン


また来客 それも 「どうぞ」と言わないのに
ずけずけと 入ってきた。


会長だ・・・。


あたしたちの姿は・・・というと
あたしが 尚輝の下敷き・・・


服は着てるけど
もう 何をしようと してるかは 一目瞭然。


「じーさん 今取り込み中
入ってくんな!」


「そんなもん 他所でしろ!
みんな待ってるから出てこい」


二人きりの甘い甘いひと時は まだ先になりそうです。

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