殺人ごっこ。
プロローグ
「桜庭中学校」に昔からある怪談。
殺人ごっこ。
ルールは簡単。
寝ている時、夢の中、選ばれし者が「王様」に「責任者」になるよう頼まれに来る。
ちなみに、王様の正体は誰にも分からない。
しかし、一つだけ分かることがある。
それは、王様は人間ではないという事。
そして、「責任者」を頼まれた人物は王様の頼みを断ってはいけない。
もし、断ってしまったら、一生、夢のなかに閉じ込められてしまう。
そして、責任者は、次に、七人の勇者を決める。
もちろん、勇者を決めたら、夢のなかで頼みにいく。
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

ドえす彼氏取扱い説明書

総文字数/488

恋愛(ラブコメ)2ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop