きみのえくぼ。
「ハア…ハア…… ギ、ギリセーフ…?」

学校へついても、まだ練習は始まっていなかった。

「てゆーか、まだ来てない人だっていんじゃん!なんだぁ…」

周りを見渡すと、まだ部員の半分ほどしか来ていなかった。

「まだご飯食べたかったのにー…(;ω;)」

「どーしたんですか?ゆかりさん」

突然誰かが声をかけてきた。

振り向いてみると、そこには七海がいた。

慌てたせいでボサボサに乱れたあたしの髪とは違い、今日も七海のロングストレートの髪はツヤツヤだ。

「あ、いや、ちょっとね…」

あたしは自分が恥ずかしくなって、俯き加減にそう返した。




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