好き。



いつもなら…“帰ろう????”っていってくれるのに今日は言ってくれず先に帰った…。




待ってよ。



私…………どうしたらいいんだろ。



頬から涙がつたる。



涙が止まらない…。



あぁ…。私…洸斗の事好きなんだ…。



好きだから洸斗の事知りたいし…。



好きだから…誰にもとられたくない。



いつのまにか足が動いていた。




洸斗…。私のあたまのなかには君しかいなくて…。


ドンッ




いしにつまずく。


[いたっ……。]



血が少しにじんだ。



でもやっぱり足は止めない。



洸斗が見えてきた。



[洸斗!!!]


< 14 / 14 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

表裏

総文字数/544

青春・友情3ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
人間誰もは表と裏はあると思います。 なかったとしてもそれはほんの一握りぐらいだと思います これは女子の世界のお話です。 女子はグループを作ってしまう生き物です グループを作ってしまうため喧嘩も怒ってしまいます さぁ…あなたもこれを読んで小説の世界に入ってみてください。
私の記憶……

総文字数/5,126

恋愛(純愛)22ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
私の命と頭の記憶の期限…… あなたと一生にいたいけど…… 叶わないよ…… あなたの記憶を忘れても、ひそかに思い続けるから……

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop