愛されない月姫

学校

学校に付き、留美と教室に入るとあの4人はいなかった。

私たちは教室にいてもよかったが、クラスのやつらが、こそこそ


悪口を言っていて私は気にしてなかったが留美が切れそうなので、


屋上に行った。



屋上の鍵は今日は開いていて留美と二人で入った。


二人とも無言で空を眺めていて私はどうして朝玲の前で泣いたか考えていた。

今振り返れば玲のころは泣いた後好きななった気がする。

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