千紫万紅~君と見たい景色~
「霧谷って、どこにいてもすぐ見つかりそうだね。」
「あ、あぁ…。女子の人だかり探せば大抵いるからな。」
和咲の着眼点は少しずれているのだった。
「兄ちゃん、1回やっていくかい?」
「あー、萩野なんか欲しいもんある?」
悠晴に言われ、和咲は景品を見る。
「あのクマのぬいぐるみ。」
和咲が指差したのは、手のひらサイズの首には赤いリボンが付いた可愛らしい茶色のテディベア。
「オッケー!」
「ほい、兄ちゃん頑張って!」
店主から、銃と弾のコルク5個を受け取る。
1発目、右に大きく逸れた。
2発目、今度は左に少し逸れた。
3発目、クマに当たるも下過ぎて跳ね返された。
4発目、真ん中に当たり少し後ろに動いた。
最後の5発目、クマの顔に当たり落とした。
「あ、あぁ…。女子の人だかり探せば大抵いるからな。」
和咲の着眼点は少しずれているのだった。
「兄ちゃん、1回やっていくかい?」
「あー、萩野なんか欲しいもんある?」
悠晴に言われ、和咲は景品を見る。
「あのクマのぬいぐるみ。」
和咲が指差したのは、手のひらサイズの首には赤いリボンが付いた可愛らしい茶色のテディベア。
「オッケー!」
「ほい、兄ちゃん頑張って!」
店主から、銃と弾のコルク5個を受け取る。
1発目、右に大きく逸れた。
2発目、今度は左に少し逸れた。
3発目、クマに当たるも下過ぎて跳ね返された。
4発目、真ん中に当たり少し後ろに動いた。
最後の5発目、クマの顔に当たり落とした。