人生終了ゲーム センタクシテクダサイ
ゲームが始まる。
今回のゲームは外側にいる人達がなんだかいつもの雰囲気とは違う気がした。
「…………。」
「…………。」
ゲームに選ばれたものは口を開かない。
だけど、ゲームの外にいる人達はこそこそと話していた。
「誰殺すんだろうな。」
「いっそ全壊押してくんねぇかな」
そう。興味がなくなった。
一人しか生き残れないなら、友達が死のうが
話していたクラスメートが死のうが関係ない。
早く人数を減らせ。全壊を押せばいい。
そんな事を望んでいる。