ちょこれーとぼーい(♂)











 「…………夏目遊雅。」







 ━━━…!!!!!!!。




 溜息を漏らしていると

 後ろから声が聞こえた。



 振り返ると

 夏目先輩から貰った紙を見つめながら

 ソ後ろに立っている悠馬の姿が━━…。







 「……お、お、起こしちゃった?!。」

 「別に。」






 無愛想に答える悠馬。






 キッチンにつけてる光しかない

 リビングだけど

 悠馬の表情は険しい表情だ。





 ……な、なんかしたのかな…。




 しかも夏目先輩のことを

 知ってるみたいだし。






 「お前。夏目に会ったの??。」


 「…ほ、ホットチョコ…材料……買いたくて
  …コンビニ……行ったら……会った。」

 「……。」






 そう言えば私、思いっきり足を広げて

 普段着にすっぴんだった!!



 …すっぴんはいつものこと

 だから良いとして


 悠馬だけには

 この"喪女ファッション"を

 見られたくなかった。




 慌てて足を閉じソファーの上で

 体育座りをした。

 












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