近距離恋愛中





「男子はさ……




如月でよくない?」





「………え?」





如月、なんて特徴的な名字の男の子は1人しかいない。





「そ、それって…私の隣の席の……!?」




「当たり前じゃない!



いいでしょー?



如月も莉奈も!!」




瑠依くんはさっきまで私達の話を聞いていたのか、机に突っ伏したまま



目だけをこちらに向けていた。






……その目が。



……その瞳が。


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