毒舌お母さん




椿「ついさっき投げ飛ばされた分際で私に歯向かうなんて、よほどの馬鹿なのかしら?」





目が笑っていない笑顔で
語りかける椿にチャラ男は
怯えた表情を見せ始めました






椿「いーい?今はあきらかに私が上の立場よ。あ、それとも





















まだ、痛めつけられたい?」









にこ





男「う、うわあああああああああああああああああああ!!!!!!」






その笑顔を見た瞬間
チャラ男は四つん這いで慌てて
逃げていきました




どうやさ腰を抜かしてしまったようですね










―――この時の椿の笑顔はとても恐ろしくもとても可憐だったという




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