君がいたから。
「うん、そんなところで告白されてみたいね」

小雪は方を赤く染めて言った・・・。

あれ?これはもしや・・・?

「小雪、もしかして好きな人がいるの?」

これは私のカンだけど・・・

もしも当たっているんだったら小雪は・・・

「え!?り、凛華何言ってんの//」

やっぱりー!!

「なんで分かったの?」

「んー?なんでだろ。女のカンかな(笑)ねぇ、誰?好きな人って?」

私は少し前のめりになって小雪に近づいた。

「うん、同じクラスの・・・


ガッシャーーン
< 16 / 24 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop