もう一度あの言葉を...
キーンコーンカーン…


『るん、帰るぞ。』


『はい!』


『るん、かわいそうだから
やりなさいよ~』


『うん…』


ーーーーーーーーーー


ガチャ


結局、帰りから喋ってない…
なんか、本当にかわいそうになってきた…

でも、もう少しの我慢


『なぁ、るん
俺、お前が好きだ…。』



『え?かっちゃん
いきなり何?』


『・・好き…。だから、チョコ持ってきて?』


『はい、わかりました』


『かっちゃん、持ってきたよーーー~~』


あっ…。


『ははは、マジでお前最高に面白い。』


『うぅ~…』


『お前には、俺みないなことは、できねぇよ!』


『え!、気づいてたの?
いつから!』


『最初から…』


最悪だ~~!!


カリッ

『うん、最高に上手い!!』


もう、かっちゃんのバカ…\\\


でも、好き♪



おわり
< 136 / 136 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:1

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

“恋"を知る
ららぱ/著

総文字数/8,641

恋愛(ラブコメ)35ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
みんな一回は恋をする ・・告白し→フラれるor付き合える ・・告白され→ふるor付き合う かの2つに分かれる。 小さい頃は“恋"することを知らない だんだん大人になり男女は“恋"という言葉を知っていく…。 そうだと思いませんか? じゃあ、最後に質問します。 『高校2年の私はいつ恋を知ることができるんでしょうか?』

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop