禁域―秘密の愛―【完】


「や、んんっ………! !あぁっ……….!!んぁっ………」

胸から下半身まで、身体の隅々に渡り舐められ、触られ……….意識が飛びそうになる。

「………瞳、その身体にまた分からせる。 もうお前が誰のものかということをーーーー」


「たくっ……….、 あっ………、またっ………そこを、深くっ……….んんぅッ……….!」

巧は、その言葉通り私が彼のものだと実感させる為に、私の下半身に再び指を深く入れ、同時に深くキスをしてきた。

そして、そのまま足を大きく再び広げさせると………


「…………もう二度と離さない。 もう、二度と………っ」

「………ッ!! ああぁッ………」

巧は私を一気に貫いたーーーー。
私を深く求めている目と………、 想いと共に………。

「アッ………、あ、ンッ……….! た、くっ……….あぁっ!」

「瞳………、 好きだ………好きだ! 高校の時から、ずっとっ………!!やっと、やっと………お前はっ………俺のものだ………!」

巧はそう言うと、また激しく私のナカを貫く………。

「あ、あんッ………! っ、んぁっ………!た、く、っ………!」

巧と深く繋がりながら……….私は、巧もどんなに私を長い間、私と同じように欲していたか痛いほど分かり、私の目にも涙が自然に溢れる。

「わた、し、もっ………ずっと………ずっと、巧がっ………欲しかったっ………」

それは………長い間叶わなかった、私の願い。


やっと………やっと、叶った……….。

「ッ、瞳ッ………!!」

「あ、や、ああぁッ………!!」


そんな私を巧は愛しそうに見つめた後、一気に私の最奥を貫いたーーーー。




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