大切なきみに

昼休み


私は一人でお昼を食べようとしていた。
すると‥

「ちか!まゆ達と食べようよ☆まゆ達いつも屋上で食べるから一緒に行こうよ!」


私は嬉しかった。

「うん!」



私はまゆと二人で
屋上に向かった。



ギギギギっ--

屋上の扉をあけると
そこには男の子三人が
わいわい騒いでいた。


「みんなっ!ちか連れてきたよ☆一緒に食べてあげてね!」
まゆは男子達に
そう言ってくれた。
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