始まりの赤髪
そうなんだ。
あたしがこんなあっさり魔力を信じるのは小さい頃のかすかな記憶の中のお母さんがものを浮かしたり念じてあたしの熱を和らげてくれたりしていたからだ。

あたしがしばらく黙り込んでいると
ハルが手を伸ばしてきた

「…ん?」

「一緒に来てくれる?」


「…え?
どこにいくの?」

話している感じからして悪い人ではない

でも、昔から日本の子供は知らない人について行ってはいけないということになってる。


「梓紗は今日から
戦闘チームのリーダーだ。」


せんとう?

銭湯?


戦闘?
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