始まりの赤髪

「戦う方のね。」

「あたし、何にもできないよ?」

「 大丈夫だよ
ま、とにかくは向こう着いてからね
ちょい揺れるよー」


そういってハルはあたしを抱きしめる

え?
ちょっと待って////

なんて照れてる間に真っ白な霧に包まれてあっという間に急降下


「ギャーーーー!!!!」

ードスンーー

痛たた………………

もっと丁寧になんかできないの?

周りを見渡すと森の中


まさか瞬間移動⁈
うっそだーー!

「梓紗?ほら!」

ハルがそういってキラキラスマイルで
手を差し伸べてくる

なんでお前だけ無事なんだよ………


手をとり立ち上がり
キラキラスマイルのハルを見ていると

「いこっ!」

と、手を引いて歩き出した


え?マイホームとかどうなるの?
今日の宿題どうなるの?
帰れるの?







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