Dream×Dream
「おはよー」
「おはよ、美羽!今日は早いねー!でも不機嫌。なんかあった?あっ、また風斗くん?」
私が相づちをいれる間もなく、春子は話を進める。また風斗くんと喧嘩したんでしょー、だめだよ、将来の旦那さんなんだから…なんて、訳のわからないことまで言っている。
「ちょ、ちょっと待ってよ、ハル!!てか風斗まったく関係ないし!」
「えー違うの?つまんなーい」
春子のテンションが急激に下がった。
「じゃあ何で不機嫌そうな顔してたのよ」
「夢よ、夢!気になるところで目が覚めちゃったから」
「また夢のことー?」
いっそう興味のなさそうな顔になった春子に、気にせずに夢の話をした。
「おはよ、美羽!今日は早いねー!でも不機嫌。なんかあった?あっ、また風斗くん?」
私が相づちをいれる間もなく、春子は話を進める。また風斗くんと喧嘩したんでしょー、だめだよ、将来の旦那さんなんだから…なんて、訳のわからないことまで言っている。
「ちょ、ちょっと待ってよ、ハル!!てか風斗まったく関係ないし!」
「えー違うの?つまんなーい」
春子のテンションが急激に下がった。
「じゃあ何で不機嫌そうな顔してたのよ」
「夢よ、夢!気になるところで目が覚めちゃったから」
「また夢のことー?」
いっそう興味のなさそうな顔になった春子に、気にせずに夢の話をした。