シルバーブレット
と、廊下には壁を背にしてしゃがみ込んだ隼弥がいた。



「何やってんだ、お前?」



「お、やっと出てきた~いつも思うけど、捜査会議つーのは長いな。」



「いや、今回のは短い方だ。普通はもっと長いから。」




いつもってなんだ…お前は捜査会議出ないだろ、と突っ込みたくなるのを疲れてるので抑えて訂正だけする。



「だから、何でお前がここに居るんだよ?」


「……あ~飯食いに行こうと思ってさ。ほら、昼飯ろくに食ってないだろ?」



「そりゃ朝から事件で、食べたのお前が病院で買ってきたおにぎりだけだけど…」



「じゃあ決まり!何が食いたい?」



「体力のつくもんだな。(桐也と会うと疲れるからな…)」


「OK、行こうぜ!」



鑑識の仕事に戻ったはずの隼弥が一課の部屋の前に居た理由を聞けないまま署を出た煌だったが、お腹も空いていたし、隼弥のことだからサボったのだろうと自己完結した。
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