二番目の女。

「じゃあ行ってきますー♪戸締りよろしくね!」


大きめのボストンバックを持つ彩海はこれから旅行を表していて……



『いってらっしゃい』

そういえば はーい♪と家を出て行った。


修平さんこうなるんだったら私の家に来ればいいのに

でも、彩海が帰ってきた時は色々と面倒だ


『はぁ…、』

いつもいる部屋でさえ空気が重く感じる


―ガラッ

窓をあけたとき


『――』

ふと、目が止まった。




ボストンバックを持った姉が、

一台の車に乗り込んで、その車は駐車場を出て行った



『…、』



男の人と二人きり




キス、してた
< 45 / 179 >

この作品をシェア

pagetop