闇に咲き誇る桜

近「そういえば、夜桜君は料理は出来るかい？」



料理か・・・



夜「・・・たぶん人が食べれるものは作れると思いますが、うまくはないですよ？」



近「いやっ！それで十分だっ！歳っ！」



土「ああ。おい美咲、おまえ食事の準備もしてくれないか？

なんせ男所帯だから、ろくな飯を作れるやつが少ねぇ。

食えるもん作ってくれればそれでいいんだが・・・・どうだ？」



自分たちで作ってるのか・・・。

食事くらいはきちんとしたもの食いてぇな。

それくらいならまあいいか。



夜「わかりました。作ります。」



近「おお！ありがたい！助かるよ。

ありがとう夜桜君。」



夜「いえ。」





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