ずっと、あなた。
_



手「俺は美鈴のことなんて
好きでもなんでもない」


あの時は仕方なかったんだ


嘘をつくしか無かった


手「会いたくもない」


あの日俺の目には
愕然とした姿の美鈴が映った



「…っ、手越なんか…大嫌い」




_
< 115 / 504 >

この作品をシェア

pagetop