ずっと、あなた。
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増「俺の家だって…」



言ってもわからないか、と
ため息をついて離れようとすると
か弱い力で掴まれた服の裾


「行かないで」


増「…」



お前が呼んでいるのは…俺じゃないだろ



増「居てやるから、寝ろ」


そっと頭を撫でると目を細めて笑う君




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