【完】私=地味子or天然少女




「グハアッ!」



一瞬のうちに、目の前の男たちは倒れた。


「え、強い……?」



「大丈夫か?男の喧嘩に首つっこむな」


「でも、あの数は卑怯です!」



そういうと彼は、一瞬ビックリしたあと、ふっと笑って「変な奴」。



それだけ言って歩いてどこかへ行ってしまった。




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