冷徹ドクターに甘やかされてます
(!あの後ろ姿は…)
「はーるたせーんせーっ!」
「!」
小さく結った後ろ髪にあれが春田先生だとすぐに気付いた私は、バタバタと駆け寄り後ろからドン!とアタックする。
「っ〜…お前…」
「何してるの?どうしたの?どこ行くのー??」
「あーもう、うるさい。少し落ち着け」
テンション高く話しかける私に、春田先生は痛そうにしながらも私をジロリと睨む。
「?疲れてる?」
「そりゃそうだ…こっちは昨日夜勤で本来なら今日休みだぞ。それを一人出られないからって駆り出されて…」
「えっ!そうなの!?お疲れさまー…」