君には聴こえるのレビュー一覧
5.0
駅の改札の向こうに広がる景色はあの頃と変わらない。
そこには懐かしさと優しい思い出があって、今日も誰かがそこで歌っている。
駅前の噴水の前。寒さを忘れてしまいそうになる温かくて柔らかい声を初めて聞いたのは、6年前のクリスマス。
あの日聴いたあなたの歌声が私の背中を押してくれた。私に向けて歌ってくれていたわけじゃないけど、どうしてだろう。
悩んで戸惑っていた心を包み込んでくれるその声に救われたの。
あれこそが、あなたが私にくれた最初のプレゼントだったのかもしれないね。
優しいあの歌声に導かれたときから、運命が動き出してる。
だからこれからも。
あなたの隣でその歌声を聴いていたい。私にだけ聴こえる、特別な歌を聞かせてね。
主人公が聴いた歌はとても素敵だったのだと感じることが出来ました。温かい歌声が今にも聴こえてきそうな優しいお話をありがとうございます!
会話を交わしたわけでもないのに、駅前で歌う彼に恋した主人公。 数年後。その彼と主人公はクリスマスの夜に・・・。 読むだけで目の前に浮かび出す描写力に圧巻。 聖なるクリスマスが待ち遠しくなること間違いなしです。
会話を交わしたわけでもないのに、駅前で歌う彼に恋した主人公。
数年後。その彼と主人公はクリスマスの夜に・・・。
読むだけで目の前に浮かび出す描写力に圧巻。
聖なるクリスマスが待ち遠しくなること間違いなしです。
特別な日のクリスマス。 奇跡的な出会いに胸がときめきます。 素敵な歌が聞こえてくるような雰囲気に包まれるお話です。 特別な人に想いが伝わる喜びに感極まりまくりです。 クリスマスにオススメの作品!
特別な日のクリスマス。
奇跡的な出会いに胸がときめきます。
素敵な歌が聞こえてくるような雰囲気に包まれるお話です。
特別な人に想いが伝わる喜びに感極まりまくりです。
クリスマスにオススメの作品!
改札を出てからの風景描写がとても丁寧でした。 それは多分、主人公にとってこの駅からの景色が特別だから。 街の景色が、思い起こさせる記憶。 そうして彼が現れる。 全体的にほのぼのとした温かく優しい物語です。 クリスマスの音楽のバックに流れるイメージ映像を見ているような気分になりました。 心温まりたい方にお勧めです。
改札を出てからの風景描写がとても丁寧でした。
それは多分、主人公にとってこの駅からの景色が特別だから。
街の景色が、思い起こさせる記憶。
そうして彼が現れる。
全体的にほのぼのとした温かく優しい物語です。
クリスマスの音楽のバックに流れるイメージ映像を見ているような気分になりました。
心温まりたい方にお勧めです。
少し浮き足立つ、クリスマスの日。鮮やかな街。 ひとり、路上ライブを聴く。生まれるのは焦りじゃなくて、ワクワク。それは、あなたを待っているから。 まだ十代の頃の、二人の出会い。 彼女は彼を忘れられず、彼も彼女を覚えていた。それだけで、きっと運命。 でも、運命を確かな絆にできたのは、彼と彼女だったから。この二人だったから。 クリスマスに、暖かい風が吹く。 世界で一番好きな人の、歌声をのせて。 いつかの日、わたしの背中を押した歌は、いま、わたしたちを結びつける。 はぐくまれた恋と生まれた愛に、心が暖まります。 素敵な聖夜のお話を、ありがとうございました。
少し浮き足立つ、クリスマスの日。鮮やかな街。
ひとり、路上ライブを聴く。生まれるのは焦りじゃなくて、ワクワク。それは、あなたを待っているから。
まだ十代の頃の、二人の出会い。
彼女は彼を忘れられず、彼も彼女を覚えていた。それだけで、きっと運命。
でも、運命を確かな絆にできたのは、彼と彼女だったから。この二人だったから。
クリスマスに、暖かい風が吹く。
世界で一番好きな人の、歌声をのせて。
いつかの日、わたしの背中を押した歌は、いま、わたしたちを結びつける。
はぐくまれた恋と生まれた愛に、心が暖まります。
素敵な聖夜のお話を、ありがとうございました。
冬の夜空に優しく響き、ふわりと心を癒してくれた、ピアノの音色ときみの歌声。
ねえ、きみだけに誓うよ。
ふたり出会ったこの場所で。
わたしたちを導いた、星の輝くこの場所で。
***
つらいときに背中を押してくれた歌。それは決して自分だけに向けられたものではなくて、そうだとわかっていても、やっぱり惹かれていた。
だって、こうして頑張れたのは確かにあなたのおかげで。
いつも私を見つけてくれたことが嬉しくて。
寒さも疲れも忘れるくらいに、あの時間は温かかったから。
クリスマスの贈り物、ふたりを繋ぐ星の光が、ずっとずっと輝き続けますように。
ほっこり優しい気持ちになれる素敵なお話です。
ぜひご一読ください。
ストリートミュージシャンに惹かれ、淡い恋心を抱き、会えなくて、切なくて.......
何処にでもありそうな話ではあるけれど、クリスマスという特別な日に再会し、お互いの気持ちに素直になれた二人には、二人だけの大切な時間が流れ始めます。
二人の間に、大きな問題や、障壁やら、取り立てて大変な出来事があった訳ではないけれど、二人が年月を経てゆっくり育む愛は、確かな強い愛情へと変わり、クリスマスという特別な日に、また一つのピリオドを迎えます。
派手さはないけれど、誰もが実は一番望んでいる穏やかな愛が育つ様子が、とても丁寧に紡がれている物語です。クリスマスに相応しい優しいときめきを、ぜひ読んで、じっくり味わってみて下さい。