夏色の約束。~きみと生きた日々~
第1章ー波音ー





君に初めて出会ったあの日から、

きっとなつは恋をしていた。

ふたりで肩を寄せ合い聞いた波の音を、

なつは今でも忘れてないよ。


            ~namioto~




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