おっぱぶ☆


「寝てないって・・・なんで??」

マナが不思議そうに聞く。


「反省文、書かされたんだよ。
朝までに10枚。
あの時点で、もう夜中の3時過ぎで、
今日の出発8時だったろ?
マジ、死ぬかと思った・・・」


朔夜がだるそうに言う。


「そうなんだ・・大変だったね」

そういいながら、思う。


朔夜は昨日の夜の
あたしへの告白・・・

ちゃんと覚えてるのかな・・・・



なんとなく、唇を噛む・・・

あのときの感触がまだ残ってる・・・・


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