おっぱぶ☆

スパークリングワインを
店長はその場であけ、
シャンパングラスに注いでくれた。


新が店長に言う。

「・・・お仕事、大変ですね笑」



店長はグラスから視線を外さずに言う。

「いえ、好きでやってますから」



それを聞いてあたしはつい吹き出す。

「店長、好きでやってんだ笑」


結構いい年なのに、
三角帽にクラッカーの中身を
体中にまとって笑


ま、そんなおもしろい店長だからこそ
好きなんだけどさ!



あたしと新はグラスを手にし、
店長に導かれるまま
ふすまの外に出る。


同じように、

アオイと達也、

ミオと隼人も

廊下に出てきていた、


譲二、店長、酒井さんも集まり
みんなでグラスを掲げ、
乾杯をする。


「ハッピーニューイヤーっ!!」
譲二が一番に言った。


「なぜ英語ッ笑」

アオイが一瞬そうつっこんだけど、
全員でそのまま繰り返した。



「「ハッピーニューイヤー!!」」

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