おっぱぶ☆
そのホストクラブは
夜の繁華街のど真ん中にあった。
知らなかったけど、有名店らしい。
「お前ら無駄遣いすんなよー」
譲二はそう言うと車は去っていった。
入り口では、一人のホストがあたしらを待っていた。
「聖也っ♪」
アオイが走り出す。
「おー!アオイ、よくきたな」
聖也と呼ばれたそのホストは
携帯をしまうとアオイを抱きしめる。
あたしらにも軽く会釈をすると、ミオに言う。
「今京平、客についてるから。
あとで席行くってさ。」
「うん、わかった」
ミオは少し照れながら答える