幼なじみ
地獄の朝
「うーん‥‥」
今日も気持ちのいい朝がやってきた。
小鳥のさえずり、どこからか聞こえるニワトリの鳴き声。

母「起きなさい。」
母が私を呼ぶ。
朝ご飯ができるかな。

私は制服に着替え、1階へ降りていった。
降りると、味噌汁、ごはん、目玉焼き。
美味しそうなご飯が並んだ。
お父さん、お母さん、弟、私が席につきそそれぞれ食べ始める。あうちの家庭では基本ご飯はみんな揃って食べる。

まぁ夜はお父さんが遅い時はしょうがないけど。

あ、紹介が遅れました。
私「鎌倉紗莉亜」(かまくらさりあ)と言います。紗莉亜って珍しい名前でしょ(笑)

母「紗莉亜、今日も遅くなるなら連絡しなさいね。」
私「はーい」

そう、最近私は帰りが少々遅いのです。
それはね…‥まぁ後から言います(笑)

あ、学校の時間だ!

早くしなきゃアイツが……


ピンポーン……

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