永遠(とわ)に果てぬ愛
その後、理央と拓海はそれぞれ部屋に戻り、オレはリビングでテレビをつける。
テレビを見ながら、和奏の片づけが終わるのを待った。
オレの知らない間に出て行かれたのがそうとう痛くて、寝るギリギリまで和奏といるようになった。
ここにいるって、安心したかったんだ。
それに、2人の時間も欲しかった。
だから、この時がチャンスだと思った。
自分の気持ちを話すチャンスなんだ。
そう思っていると、和奏の方から話しかけてきた。
どうやら、直輝と深町のことを知ったらしい。
オレだって驚いたけどな。
結局、先越されたし。
一緒に住んでいるのも付き合っている上でだから羨ましい。
まぁ、オレも手に入れるんだけど。
その中で、進路の話しもした。
拓海に言われたことも伝えた。
オレの話しもした上で、結婚して天羽の家に入ればと提案した。