私たちで奏でる物語
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「あ!栞那ちゃーん、こっちこっち♪」
「ごっごめんなさいっ!遅くなって…」
荷物をもって駅に向かうともう三人がいた
「いや、まだ集合十分前だ、遅刻ではない」
「とりあえず、行こーよ!」
「はい、栞那の切符」
龍くんから切符を受け取り、恋くんに背中を押されつつ電車に乗り込む
夏休みでもみんなに会えて…
「嬉しいな~!夏休みでも栞那ちゃんに会えて♪」
何時ものごとく恋くんが私に抱きつく
「私も嬉しい」
私が微笑むと三人も微笑んだ