私たちで奏でる物語
駅から宿までの道のりは、誰も話さず静かに歩いた
気まずい…
「あ…ここだよ」
「おーTHE☆日本って感じ~!!」
「なんだそりゃ」
民宿をみてはしゃぐ恋くん
「予約していた如月です」
「如月様、よくお出でくださいました。こちらにどうぞ」
女将さんに連れられて部屋へ向かう
途中で仲居さんたちが三人をみてキャーキャー騒いでいた
流石だなぁ…
「…こちらになります」
─スッ
「わぁあ!!綺麗!」
「では、ごゆっくり」