プリーズ・イート・ミー
「煎餅は米から作るじゃん。ポテトチップスは芋。さっきのポッキーだって、原材料がなんとなく想像できる。けど、マシュマロって、なんで出来てんのか予想もつかない。すげぇ得体の知れない存在って感じ」
「得体の知れない……ぷッ」
思わず吹き出してしまった。
「なんかさ。食いもんって言われるよりも、その見た目だと、女の子の化粧道具って言われる方が納得できそうじゃない?」
「あはは」
今度は大声で笑ってしまった。
だって、冨樫さんの発想がすごく面白いんだもん。
「たしかに、こういうのドラッグストアにありますもんね」
「そうそう」
「わー。そんなこと言われたらもう、スポンジパフにしか見えなくなってきたー。食欲なくなるじゃないですかー」
あたしはわざとスネたような口調で言う。
ほんとは、全くスネてなんてない。むしろ会話が弾んで、すごくうれしい。
「得体の知れない……ぷッ」
思わず吹き出してしまった。
「なんかさ。食いもんって言われるよりも、その見た目だと、女の子の化粧道具って言われる方が納得できそうじゃない?」
「あはは」
今度は大声で笑ってしまった。
だって、冨樫さんの発想がすごく面白いんだもん。
「たしかに、こういうのドラッグストアにありますもんね」
「そうそう」
「わー。そんなこと言われたらもう、スポンジパフにしか見えなくなってきたー。食欲なくなるじゃないですかー」
あたしはわざとスネたような口調で言う。
ほんとは、全くスネてなんてない。むしろ会話が弾んで、すごくうれしい。