雛菊~新撰組とcrazygirl~


今まで頑張った成果が現れ、凉は何処か嬉しそう。



「勝者、源」



ゾロゾロと私の回りを囲んでくる。



「お前、やっぱ出来んじゃん!でもあの構えは見たこと無かったなぁ!」



ウザ男が言った。

当たり前だろう。



膝に打ち込めやすい様に構えたんだから。



「よし!お前は副長助勤だ!」



皺男に言われた。




「あっそ。」




そう言ってさっきいた部屋に戻る。



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