迷惑なイケメンに好かれました。




担任にも今日は帰っていいって言われてたから、そうすることにした。


家に帰って部屋に戻ると、携帯のランプが点滅してて





「……莉子だと思ったよ」





画面を見ればやっぱり莉子からメールが来てて。



でも、俺には朝起きてじゃなくて、自殺前じゃなくて

時間的に病院から送ったんだと思った。




彼女はこの世界から消えようとするとき、俺には何も告げようとはしなかった。


莉子にとって、俺って何なんだろうって思った。



震える指で、メールを開いた。









< 342 / 457 >

この作品をシェア

pagetop